2017年7月26日水曜日

一般酒類小売業免許について学んだ事実をあなたに教えよう 【電子書籍】

こんにちは😄
リカーライセンスサポートの菊井です🎶


さて、今回は電子書籍のご案内です📙

リカーライセンスサポートの過去のサイトをご存知の方は知っているかもしれませんが、ここで改めてのご案内です。

『一般酒類小売業免許について学んだ事実をあなたに教えよう 【電子書籍】』
(ダウンロードマーケットプレイスにおいて販売中)

ダウンロードマーケットプレイス








※酒販免許を取りたいと思います。仕入先・販売先も決まっています、ただまだ会社を設立していません。資金の方も調達が出来そうです。どのようにすれば良いのかアドバイスをお願いします。

※日本酒・焼酎を輸出したいのですが、事務所が自宅兼用であると免許の取得は難しいですか?

※代表者がお酒に関する職業経験が必要と聞きましたが、どのように証明すればよいですか?かなり厳格なのでしょうか?

※弊社は◯◯(国名)に本社を置くアルコール飲料製造販売会社で、この度、日本に営業拠点を置くことが決まりました。それに伴い、◯◯(国名)からの各種酒類輸入およびそれら商品の日本国内で販売するのに、輸入酒類卸売業免許と一般酒類小売業免許の申請が必要と理解すればよろしいですか?

※知り合いが経営しているシャンパンを100本~1000本程度、◯◯(国名)から輸入し、業者に販売したいと思っております。ただ、私は酒販売等、関わったことがないため、ライセンス取得や輸入、販売に絡んだ免許について、実際どれが必要なのかわかりません。

※酒類の業界にまったくの素人ですが、◯◯(国名)、※※(国名)、□□(国名)などの 知人を輸入者として、日本酒の輸出をしたいと思っております。酒類輸出卸売免許が必要と分かり、その取得がかなり難しいらしいのですが、いかがでしょうか。




 これらは、当事務所に寄せられた質問のうちの、ほんのごく一部です。
 日本のお酒が外国で評価を受け、それによって外国のバーなどで日本のお酒を売る店も増えてきています。
 また、例えばワインにしても今まではほとんどフランスやドイツが中心であった商品も、昨今のワインブームでオーストラリア産やチリ産、カリフォルニア産など、比較的安価でありながらも実力のある美味しいワインが増えてくるようになっています。
 
 このような中でお酒の販売事業を新規事業として今までの業態に加えたいという事業者も増えてきています。
 
 さらにリサイクルショップでも、一般家庭で埋もれていたお酒を買い取って販売をするというお店もたくさんあります。
 
 お酒の販売に関する免許というのは、酒税法や通達によって実に細かく規定されていて、それに従って審査されるものです。
 
 ところが、これが本当に難しいのです。初めて聞くような言葉が出てきたり、あるいは自分が何に該当するのか理解できないのです。

 それ以前に、免許を申請するための第一歩として何をどうしたらいいのか、質問をしようにも何を尋ねればいいのか全くわからない、というのがほとんどではないでしょうか?
 
 ですから、お酒を販売したいと思っているんだけど、本当にこの免許でいいの? とか、生の情報がほとんど入ってこないため、「免許は難しいんだろうか?」「どうなんだろう?」という疑問が浮かんでは消え、一歩を踏み出すのがためらわれているという状態の人がほとんどです。
 
 私は、今現在は酒販免許取得のアドバイザーという立場で関わらせていただいていますが、以前は約8年間にわたって行政書士として酒販免許業務を中心に行っていました。
 当時は酒販免許の専門家は数えるほどしかおらず、専門のホームページもほとんどなく、分からない点があれば、税務署に一つ一つ電話をして問い合わせるしか方法はありませんでした。
 
 このようにして毎日のように問い合わせをして得た情報をまとめて、私自身の業務の糧としてきたのですが、今回、私がメモをし、テキスト(文字)化してまとめたものを、酒販免許申請を希望する人たちにご提供しようと決めました。
 
 専門家に依頼すれば平均15〜16万円程度、高ければ20万円を超える報酬がかかりますが、全ての書面を作成をしてもらえます。
 この本をご利用いただく場合には、全てご自身で内容を作成して頂くことになりますが、私がこれまでに行政書士時代に業務として、税務署に一つ一つ尋ねて確認してきた内容をわかりやすく丁寧にまとめ上げましたので、可能な限り迷うことのないように作ってあります(書式は全て添付してあります)。
 
 ですので、全く自分の労力を使いたくないという方にとっては、この本は不向きですのでお勧めできません。
 ですが、「自分で書類作成をやってみたい」、「正直言えば自分でやるのは面倒と思うけれど、費用は安く抑えたい」という方にとっては、とってもリーズナブルな選択だと思います。

販売価格
10,000円(税抜)  [税込:10,800円]
 

 自分自身で書面を作成するという手間のことを考えて、価格も最低限度まで引き下げて提供することにしました。


その内容は、「一般酒類小売業免許について僕が学んだ事実をあなたに教えよう (本編)」に続き、申請に必要な書類を添付し、すぐに入力できるようにしました。
本編では申請書類の作成方法について詳説すると同時に、気をつけたいポイントなども記入例を取り入れて説明しています。


[343184]  一般酒類小売業免許について僕が学んだ事実をあなたに教えよう (本編)
[343186]  申請書入力書式1
[343187]  申請書入力書式2
[343188]  申請書入力書式次葉1
[343189]  申請書入力書式次葉2
[343190]  申請書入力書式次葉3
[343191]  申請書入力書式次葉4
[343192]  申請書入力書式次葉5
[343193]  申請書入力書式次葉6
[343194]  申請書入力書式ーチェックリスト
[343195]  申請書入力書式ー誓約書
[343196]  申請書入力書式ー誓約書2
[343197]  申請書入力書式ー履歴書
[343198]  申請書入力書式ー選任届
[343199]  申請書入力書式ー陳列場所の表示
[343200]  申請書入力書式ー明確に区分する表示
[343201]  申請書入力書式ー領収証書



『一般酒類小売業免許について学んだ事実をあなたに教えよう 【電子書籍】』
(ダウンロードマーケットプレイスにおいて販売中)


販売価格
10,000円(税抜)  [税込:10,800円]
 

ダウンロードマーケットプレイス








皆さんにお願いがあります。

それは何かと言うと、皆さんの質問などを募集したい、ということです。

個別具体的には、センシティブな内容を含むことも多いと思いますので、コメントで質問してもらっても公開で回答することになじまないと思います。
公開の場で、質問をすることに躊躇する方も多いのではないでしょうか?

ですので、メールまたはお問い合わせフォームでご質問いただければと思います。

メールの場合;
リカーライセンスサポートの質問窓口(メールアドレス)
mgr%director.email.ne.jp

上記メールアドレスの中の「%」をアットマーク(@)に置き換えて送信してください(スパムメール防止のため)。


お問い合わせフォームの場合;
お問い合わせ


返信はできるだけ早くしたいとは思いますが、数日かかる場合もあります。ご了承ください。

なお、一週間経っても返事がない場合には、改めてご連絡ください。

それでは、今回はここまで。

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